人生崖っぷち

崖っぷちでもがいてます

まず躓いた箇所

実社会で結果を出す人はみずからの仕事の結果を左右するものしか 学ぶ対象として選ばない

う〜ん。どうもこの一文が引っかかる。

ここがスーッと入ってこないことが、また引っかかる(笑)

これは前記事のブレインダンプと言う本の中の一文だ。

学びのために学ぶ人。結果を出すために学ぶ人

と言う小見出しの中に出てくる。

細かく切り取ってしまうと本来の意味を見失いそうだが、

学校の成績が良かった人が実社会で結果を出せないのは

何でも学んでしまうから、とある。

  • 何でも学ぶ。
  • 自分の仕事の結果を左右するものだけ学ぶ
この対比のどこに着眼すればいいんだろう。小見出しから考えるに、何でもと仕事の結果を左右するものだけ、に着眼するのじゃなくて、その目的なんだろうと思うんだけど、

  • 学びのため
  • 結果を出すため
それは学びの対象ではなく、学びの目的が重要と言いたいのでは?
そして何より知りたいのは、その学びの目的を結果を出すためにするための思考回路や手法なんどけど。

もう少し読み進めてみる。

一つ気付いた。

頭の中でモヤモヤしていることは、こうして書き出して行くと整理されつつあるってこと。